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MacBookAir [Macの事]

暑いですね。MBUです。

ようやくMacBookAir(以下、MBA)が届きました。 といっても届いたのは随分前です。15日くらい前です。
届いた翌日に大阪まで諸用で出かけていたので、ブログへの執筆が遅れてしまいました。
MBA購入からブログ執筆まで2週間以上もかかっているので、とりあえず今まで使ってみた感想でも書きます。

写真がまだでした。こいつです↓
DSC_1380.JPG
13インチ(256GB)モデル。メインメモリは8GB、CPUはCorei7 2.0Ghzを選んでいます。
SSDを512GBにしていない以外は、BTOにて可能な限りの性能アップを施しているハズです。
ちなみに…写真の撮り方がヘタでどうしてもディスプレイが暗くなってしまいますが、実際はもっと明るく綺麗です。


処理能力
結論としては、十分に良い処理能力です。

今まで使っていた3年前購入のPanasonic製CF-S9よりも格段に早く感じます。
そもそもOSが違いますし、CF-S9のほうはWindowsをしばらく再インストールしていない状態での比較ですので処理能力という意味の比較ではアテにならないかもしれませんが、同様の処理(例えばChromeの起動)などで待たされる時間は格段に減りました。
両者ともCPUの負荷値はさほど高くなかったので、HDDとSSDの差によるものだと思います。

一番変わったのは起動時間です。CF-S9は分単位(下手したら3分超え)で待たされますが、MBAは早いときは1分未満。激速です。
流石はSSDですね。

またCPUを使うような処理(複数の動画再生など)でも特にMBAは処理落ちしたとかいう記憶は有りません。
Xcodeでアプリ開発してるときに私のアプリがバグって無限ループに陥ったときにもXcodeが処理を全く受け付けなくなることはありませんでした。
激しくCPUを消費する作業ではないなら特に不満はないと思います。


バッテリー
これに関しては流石LetsNoteってとこでしょうか。MBAはちょっと負けます。
とはいっても現時点ではMBAとCF-S9は殆ど同じ時間(だいたい5時間くらい?)、バッテリー駆動で動作できます。
しかし、CF-S9は3年間の使用でバッテリー性能が落ちてきていること。またECOモード(80%までしか充電させずにバッテリー寿命を多少伸ばす事ができる)を使っていることを考えると、CF-S9の方が購入当初のバッテリー性能が良かったという事になります。

私の環境としては主に大学で使用するため、電源はいつでも確保できるので特に問題はありません。
もし何時間もスタバで英字新聞を読みながらMacで記事を書くとかいうデキる人がいましたら、たまにMcDonaldsに移動して、PC用のコンセントを使う必要があるかもしれません。


持ち歩きやすさ
MacBookAirの方が持ち歩きやすいです。理由は重さ、というより薄さです。
重さに関してはCF-S9もMBAも大して変わりません。MBAの方が若干軽いハズですが、専用ケースを心斎橋のAppleStoreで購入したので、ケースも含めれば殆ど重さは同じです。
薄さじゃMBAに勝てるPCなんてあんまりありません。
私はメッセンジャーバッグにいれて自転車通学しているのですが、CF-S9よりMBAの方が背中の圧迫感が少ないです。
他の荷物が多いときは尚更です。
耐久性は正直、壊したこと無いのでわかりません。
流石にCF-S9の方がMBAより遥かに頑丈だと思います。持ち歩いているとき、表面全体に100kgかかっても大丈夫らしいですので。

それでもMBAは予想よりしっかりしていますよ。初期のMBAは歪むとかいう話を聞いたことがあるので少し心配だったのですが、少なくとも現時点では歪んだ事はありません。手で少しディスプレイ部に力をかけてみてもビクともしません。そこそこ頑丈です。
今まで3回ほど参考書や筆記用具、ACアダプタや電子辞書などが入ったカバンに入れて持ち歩きましたが、異常はありません。


とまぁこんな感じでしょうか。
トータルで言えば大満足です。
耐久性に関しては少し心配だったのでこのケースを買いました。
現時点では特に不満もなく使用しています。

さぁ、これで外出先でも快適にCocoaできます!
そのうちプログラミング関係の話題も投稿しますね。
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