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自作機逝去

享年3歳でした。自作PCの話です。
スクリーンショット 2012-10-07 23.04.03.png
数日前の話になります。
大学のいつものメンツとSkypeをしていたら…
プチッ
「入力信号がありません」

・・・いきなりモニタへの信号が切れました。

本体を見ると、ファンも回っているし電源ランプも点灯しています。
しかし、どんな操作をしても、明らかにHDDへのアクセスがない…
完全に死んでます。

仕方が無いので、強制終了させました。
しかし、次は電源が入らないのです。

というか、入ってもすぐ切れてしまう。ほんの一瞬だけファンが回転し、すぐに停止。
しかも電源ボタンを押しても反応しない場合が多々有ります。

もうこの時点でマザーボードか電源のお亡くなりが確定です。
仕方が無いので、近所の電気パーツ屋に電源ユニットを買いに走りました。

電源ユニットを交換した結果…
電源が入らない症状と突然切れる症状は治りました。

しかし、何時間経っても画面が出てきません。
メモリやCPUの異常を示すビープ音すらなりません…

マザーボードの逝去も確定。

どーやら電源様は母なる基板(マザボ)も道連れに天国へ連れて行かれたようです。


というわけで。
CPU+マザボの追加出費が確定しました。

現在のところ、修理前と修理後で以下の様に変更される見込みです。

CPU:Corei3 いつの世代か不明 → Corei5 IvyBridge(最下位グレード)
マザボ:ASUS製P7H55M-PRO → 7000円くらいのやっすいGIGABYTE製マザボ
グラボ:そんなものなかったんや。
電源:600W→500W(500ですら十分すぎますけど。)
記憶装置:HDD→HDD+SSD(起動ディスクはSSD)


これ本当に修理か?
修理という名のスペックアップです。
まぁ、せっかく修理するんだからこれくらいはしないとね。

正直、記憶装置の交換はいらないハズです。
ですが、もうこの際SSDにしてWindowsを早くさせます。(MacはまだHDDですが、そんなに遅くないので後回し…)
今までの自作機、なんとWindows7の起動に3分要しておりました。

もはやフラストレーションしかありませんでした。
若干応答速度にイライラしつつ、そろそろ何か対策を講じようかと迷っていたときのクラッシュでしたのでちょうどいいです。

次回は自作機の改造日誌になりそうです。

それではまた。
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