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MacBookPro with RetinaDisplay発売!でも…

どうも、MBUです。
とうとう東海地方も梅雨入りしてしまいました。雨ばかりでチャリには乗れないし、困ったもんです…(´・ω・`)

さて、今週火曜日のWWDCで多くの人が噂し、心待ちにしていたRetinaディスプレイ搭載MacBookProが発表され、発売されました。
なんと解像度は2880×1800。これはフルハイビジョンより500万ピクセルも多い計算になります。
またSSD標準となり、プロセッサもCorei7を搭載するなどスペックを見れば爆速であることは疑う余地もないでしょう。

さて、そんなMacBookProが出てきたわけですが、何故か今回はマイナーアップデートなMacBookAirの方が魅力的に思えています。
(個人的な使い方を考えた結果であり、もちろんMBP with Retinaはめちゃくちゃ欲しいですが)
理由はいくつかありますが、サイズと重量、そして画面作業領域が主な理由です。

サイズに関して言えば、やはり持ち運びに15インチは大きいです。
大学の講義室など、限られた机のスペースにMac、講義資料、ノートなどを広げることを考えると15inchは大きいかもしれません。
持ち運びがメインとなる使い方なので身軽さは必須です。そう考えたとき、15インチが果たして必要かと問われればNoです。
重さに関しても15インチにしては軽い2.06kg(MBP13inch並)ですが、MacBookAir(1.3kg)にはさすがに勝てません。

また注目のRetinaディスプレイに関してですが、実際に作業領域として使えるのは旧世代MBPの1440×900相当だそうです。
一応、1920×1080(フルハイビジョン)解像度にすることもできるようですが、そうした場合では実際のサイズを無理やりいじって表示しているせいか綺麗に見えない、との声をネット上で頻繁に目にします。
つまり本来の作業領域的なスペースで考えるなら、MBPwithRetina、MacBookAir13inchのディスプレイはどちらも1440×900相当の作業領域ということになります。(当然MBP with Retinaの方が、遥かに綺麗な表示です。)
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画像は新型MBP with Retinaのディスプレイ解像度変更画面。こちらのサイト様より拝借しました

ちなみにMacBookPro13inch with RetinaDisplayの発売に関しては、10月ごろにリリースされるんじゃないか、と噂されています。
(なんで13と15inchを両方同時にアップデートしなかったのかは疑問に思いますが)
が、こちらも解像度は2550×1600(つまり1280×800のRetina.ver)と予測され、作業領域は変わっていないです。


ここまでくると、マイナーアップデートされて高速化したMBA13inchが、もっと欲しくなってきます。
Ivy Bridgeの採用によりUSB3.0もサポートされましたし、ベンチマーク上のテストでは2011年のMBP13inchを凌駕しているとのデータもあります。
私がMBAまたはMBPに買い換えを検討する元のPCはPanasonicのCF-S9というノートPC。タフな点は認めますが分厚いですw
それにメモリが4GBで、レポートを書きながらプログラミング・・・という、どっちの課題ショーな私の環境ではメモリが足りません。
それに解像度は1280×800。正直狭いです。なので同解像度のMBP13inchもパスです。
imgres.jpeg
画像はCF-S9

ピッタリなのはMBA13inch、8GBメモリ・・・ってことですね。
overview_gallery_overview.png


さて・・・ MBA13inchの購入シミュレーション画面を見ながら、本格的にポチろうか迷っています。
近々開封レビューでもするかもしれませんね。
そのときはまたお付き合いください。
では。

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